
Psychic and Spirits
霊視鑑定を依頼する前に読んでほしいこと
1. 霊視とは何か?
私の霊視は御神霊様や守護霊様のメッセージを通訳する形でお伝えします。亡くなった方やご先祖さまとの対話も可能です。御神霊さまの必要に応じて除霊や浄霊、また結界を張ることも行います。
ただし以下の内容はお断り!
●呪いや悪念を誰かに送ることは絶対にしません。これは悪いことです!
●寿命の特定や生死の判定は行いません。知っても意味がないと考えるからです。私が分かっていたとしてもお伝えはできません。
●行方不明者の捜索はできません。特に亡くなられている場合、悲しい結果になるためです。
●ギャンブルや投資のような金銭絡みについては、霊視の使い道として適切ではないため行いません。(さすがにチートwww)
●亡くなった方との会話は可能ですが、その方の状況次第で話せない場合もあります。最初から「話せたらいいな」という気持ちで依頼いただけるとありがたいです。
上記は霊視の能力として可能であっても、倫理的観点から行わない内容です。
ご了承いただけますと幸いです。
2. 御神霊様たちの許可について
霊視をするには御神霊さまたちの許可が必要です!!
私利私欲や個人的な判断で霊視を行うことはありません。
依頼してるんだからやれよ!とか思うかもしれませんが、力になれないこともあるのでご理解ください。
許可が出た場合はできるだけ早く返信いたします。ただし、許可が下りなかった場合にはごめんなさい。その際は返信がないことで察していただけると助かります。
時々空気読まずめっちゃ催促してくる方がいますが、そのような場合は申し訳ありませんが対応できません。
また、許可が下りない理由については個人的な生き方や常識を振り返る必要がある場合があります。無意識の行動が原因となることもあるため、一度ご自身を見つめ直していただければと思います。
御神霊さまや守護霊さまのメッセージをお伝えすることが目的ですが、霊視の場で 常識や人としての倫理について説明することになる のは本来の趣旨とは異なります。
そのような場合、御神霊さまや守護霊さまとではなく、私との対話になってしまいます…!
「許可が下りなかった理由を教えろ!」 という要求はお控えください。
許可が下りないのにはさまざまな理由があり、それ自体が霊的な判断の一部です。詳しい理由を問われても、お伝えすることはできませんので、ご理解いただけると助かります。
許可が下りた場合は頑張ってすぐ返信します!
3. 霊視と占いの違いについての説明
占いは勉強をして習得したもの!統計学とか色々あるみたいです。
霊視は霊感を使って非科学的な側面に挑むものです。
そのため霊視は自分の霊力、エネルギーをつかって色んなものを視るので独特な疲労感があります。
(例えば、1時間の霊視はディズニーランド帰りのような疲労感がくる感じ)
占いも色んな意味で疲れると思いますが、占い師の方々は一日に多くの鑑定を行う方もいますが霊視は基本的にそれが難しいです。
私の場合は一日に2名が限界です。
体調や相談内容によっては一日1名で活動限界を迎えてしまいます。すみません。
それゆえに急遽キャンセルせざるを得ない場合もありますが、それは適当な霊視はしたくない!という情熱という名の責任感なので、あらかじめご理解いただけると幸いです。
4. 相談する時は詳細かつ具体的に
霊視を依頼する際は真剣な姿勢でお願いします!
私は、相談者の方が本気で悩み、わらにもすがる思いで霊視を依頼されると考えて、一つひとつ真剣に霊視しています。
そのため、 興味本位や冷やかし(「霊視ってどんな感じ?」という軽い気持ちでの依頼) はご遠慮ください。
霊視はただのエンターテイメントではなく、相談者の人生に関わるものなので、真剣な方のみ依頼をお願いいたします。
また、霊視の最中に わざと事実と違うことを話したり、嘘をついたりすることはお控えください。
指摘する気にもなりませんが、霊視をしていると明らかに違和感が生じるため、「(…ん?どゆこと??)」となります。
(当然、バレています!)
相談内容はできる限り詳しく、具体的にお話しください。
私は相談者の方が知らないことを霊視し、それを伝えるために全力で行っています。
そのため、すでに知っていることを「どや顔」で伝えてしまい、「あ、それ知ってます。」という流れになると、恥ずかしくなります…!
事前に知っている情報を共有していただければ、より相談者さんが知りたいこと、困っていることにフォーカスできます。
そうすることで、霊力を無駄にせず 精度の高い霊視 につながりますので、ご協力をお願いいたします。
最後に、 「何を思っているか当てるゲーム」はしていません。
霊視は、相談者の悩みに対して霊的な視点から答えを見つけるものです。
ゲーム感覚の依頼は避けていただき、 本気で相談したい方のみ ご依頼ください。
5. 霊視は神頼みではないです
時々、霊視を「神頼み」のように捉えている方がいますが、 霊視とは全く違うものです!
申し訳ありませんが、 願いを叶えることはできません。
霊視は、人生に迷ったときや方向を見失ったときの 道しるべ となるものです。
しかし、 最終的に道を切り開くのは、ご自身の力です!御神霊様はヒントを与えてくれますが、 答えを直接教えることはありません。
霊視で得たヒントを元に、 ご自身の努力で山を越えていくことが何より重要です。
6. 他力本願は絶対だめ!!
霊視は、人生の指針を探るためのものですが、 他力本願な心構えでは意味がありません。
「霊視に頼れば、すべて解決してもらえる」と考えている方は、鑑定を受ける前に 自分自身の意識を見つめ直すことをおすすめします。
もし万が一、そうした方の霊視の許可が下りた場合でも、 御神霊さまや守護霊さまは相談内容を後回しにして、その心構えについて厳しく指摘することがあります。
結果として、 本人が本当に知りたかったことは聞けずに終わる可能性が高いです…!(そして私も気まずいです)
必要なのは 「ヒントをもらい、それを活かして自分の力で前へ進む!」という意識。
霊視は自分自身の人生をより良くするためのものなので、 主体的な姿勢を持って臨むことが重要です。
だからこそ、 霊視鑑定を依頼する際は、真剣に向き合う気持ちを持ってください。
そして、 ある程度の覚悟を持った上でお越しください。
7. 御神霊さまからのメッセージについて
御神霊さまたちから受け取るメッセージの中には、 とても厳しく辛辣なものも含まれる ことがあります。
これは私自身の判断で変えることはできず、そのままお伝えするしかありません。
正直、初対面の方にこうした話をするのは 気まずい瞬間 もありますが、それでも霊視の本質として真実をお伝えすることを大切にしています。(気まずさの例えとしては、初対面の人に「口臭を注意する」レベルかも…!)
とはいえ、 すべての方が厳しく指摘されるわけではありません。
中には 御神霊さまから褒められる方 もいるので、安心してください。
ただし、 もし厳しいメッセージを受け取ったとしても、途中でふてくされたりせず、最後まで聞くことをおすすめします。
御神霊さまたちの言葉には、 必ず意味があり、あなたの人生にとって重要なヒントとなるもの だからです。
そのメッセージをしっかり受け止めて、 ご自身の力へと変えていってください。
一方で、
霊視を受けることに対して 「怖いな…」と感じたり、メッセージを受け入れる自信がない方 は、 まだ霊視を依頼しない方がよいかもしれません。
心の準備が整ったタイミングで、ご相談いただければと思います!
・神霊師とは
御神霊と直接的なつながる力を持ち、その力を借りて浄化や祓いをし、人間との間の意思伝達の仲介をする者です。
・御神霊とは
神や神聖な霊的存在の総称となります。
日本人は太古の時代から尊い霊たちを八百万の神様として敬い、祈りを捧げてきました。
また、ハワイの大地には、太古から伝わる自然信仰があります。そこでは、風の流れ、波のささやき、火山の鼓動、すべてが神の息吹として捉えられています。ハワイの島々に満ちるエネルギー、それは御神霊さまたちが大地に宿り、
守り続けている力なのです。そして、その霊的なエネルギーは、日本の山や川、海にも存在します。
そのすべての背後には、御神霊さまたちが宿ることで生まれる、目には見えない「調和と守り」があります。
御神霊さまたちは、ただそこにいるだけで、私たちの心や魂を浄化し、大地の恵みを分かち合ってくれる存在です。
だからこそ、私たちは自然を敬いその霊たちに感謝を捧げることが大切です。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
皆様のご理解とご協力に心より感謝いたします!!!
感謝xoxo.
Karin